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平成30年度事業所評価の結果について
フォスターでは、東京都の規定に従い、平成30年12月から平成31年1月にかけて、事業所の評価を行いましたので、結果を公表致します。
評価は、①保護者による事業所評価、②事業所内での評価、の二点について行っております。
【評価方法】
①保護者による事業所評価
東京都指定の評価用紙を保護者に配布し、記入して頂いた上で、回収し、結果を数値と自由意見としてまとめました。
評価の正当性を期するため、無記名での評価をお願いしました。
匿名性を担保するために、評価用紙と一緒に、送信先を記入した返信用封筒を配布し、無記名で投函して頂くことと致しました。
利用者19名の全員から回答を頂くことができました。
②事業所内評価
この保護者による評価結果を踏まえて、事業所内で職員で話合い、事業所内の評価と致しました。
【評価結果の解釈】
利用者全員から回答を頂けたことから、皆さまのご協力の気持ちが伝わってきました。
個別支援計画の質と、利用の満足度を問う質問では、全員の方が「はい」の欄にご回答下さいました。フォスターでは、個別支援計画に特に力を注いでいます。詳細にアセスメントを行った上で、保護者の方とご相談させて頂いております。半年ごとのモニタリングでは、評価結果をきちんとご報告しております。このようなフォスターの取り組みを評価して下さったことを、
大変嬉しく思っております。
一方で、防災や地域連携については、「よくわからない」というご意見が多く寄せられました。防災については、年1回の避難訓練を実施しておりますが、参加できていないお子さんもいることから、全員参加に向けて取り組んで行きたいと思います。地域連携については、事業所の規模から難しいと思われる部分もあり、今後の課題とさせて頂きたいと思います。
その他、評価表に記したコメントをご参照下さい。
保護者の皆さまのご協力に感謝致します。ありがとうございました。
フォスター 野上尊子