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令和元年度事業所評価の結果について
フォスターでは、東京都の規定に従い、令和元年12月から平成31年1月にかけて、事業所の評価を行いましたので、結果を公表致します。
評価は、①保護者による事業所評価、②事業所内での評価、の二点について行っております。
【評価方法】
①保護者による事業所評価
東京都指定の評価用紙を保護者に配布し、記入して頂いた上で、回収し、結果を数値と自由意見としてまとめました。
評価の正当性を期するため、無記名での評価をお願いしました。匿名性を担保するために、評価用紙と一緒に、送信先を記入した返信用封筒を配布し、無記名で投函して頂くことと致しました。
全利用者23名のうち、19名から回答を頂くことができました。
②事業所内評価
この保護者による評価結果を踏まえて、事業所内で、職員で話合い、事業所内の評価と致しました。
【評価結果の解釈】
多くのご利用者様から回答を頂けたことから、皆さまのご協力の気持ちが伝わってきました。
個別支援計画の質と、子どもの状況についての共通理解の項目では、ご回答頂いた全員の方が「はい」の欄にご回答下さいました。フォスターでは、個別支援計画に特に力を注いでいます。詳細にアセスメントを行った上で、保護者の方とご相談させて頂いております。半年ごとのモニタリングでは、評価結果をきちんとご報告しております。このようなフォスターの取り組みを評価して下さったことを、大変嬉しく思っております。
防災については、昨年度は「よく分からない」というご意見が多かったのですが、今年は全員の方が、「はい(できている)」とご回答下さいました。非常災害対策計画を作成したことが、評価されたと感じております。
その他、評価表に記したコメントをご参照下さい。
保護者の皆さまのご協力に感謝致します。ありがとうございました。
令和2年2月3日
フォスター 野上尊子
過去の評価結果
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